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活性酸素と老化の関係

2015/09/16

 

活性酸素と老化の関係

 

1活性酸素

 

老化とは、体の中が酸化すること

私たちは、呼吸によって1日に500?以上の酸素を体内に取り

入れているといわれています。

その酸素を使って食事で摂った栄養素を燃やし、エネルギー

を作り出していますが、この過程で取り入れた酸素の約2%分

が強い酸化作用を持つ活性酸素に変わるといわれています。

 

もともと活性酸素は、その強い攻撃力で体内に侵入したウイ

ルスや細菌を退治する役割があります。

ところが必要以上に増えてしまうと、健康な細胞まで酸化し

てしまうため、老化の引き金になります。

 

近年の老化に関する研究では、

「老化することは酸化することと同じ」といわれるほど、

活性酸素は老化の元凶とみなされ、活性酸素から身を守るこ

との重要性が指摘されています。

 

始まりは細胞から、やがて老化現象が

体の中では活性酸素によって細胞が攻撃されると、

細胞膜の脂質が酸化して、細胞が栄養と老廃物の出し入れを

スムーズにできなくなり、老朽化します。

 

また、細胞の核の遺伝子が傷つけられて、細胞が変異したり、

死滅したりします。

さらに、活性酸素は血液中の“悪玉”と呼ばれるLDLコレ

ステロールを酸化させ、動脈硬化を加速させて血管の老化を

促進します。

 

数年前に比べると何となく肌のツヤがなくなった。

ちょっと走ると息が切れる。

そんな小さな変化は病気ではありませんが、細胞の酸化が進

んで体内が錆びつき始めた兆候なのです。

 

このような変化に心当たりがあれば、活性酸素に負けない体

づくりがますます必要になっているサインです。

 

こうした活性酸素の攻撃から身を守るため、私たちの体には

“抗酸化力”が備わっています。

 

その中心が、活性酸素から酸素を奪い取って攻撃力をなくす

「抗酸化酵素」です。

 

さらに、この抗酸化酵素の働きを助けているのが、食事など

から摂り入れる「抗酸化成分」です。

体内で活性酸素が発生しても、こうした抗酸化システムが

いつもしっかりとしていれば、体の酸化を防ぐことができます。

 

つまり、細胞の酸化と抗酸化力のバランスがとれていれば、

健康な体を維持することができるのです。

 

しかし、体内で作られる抗酸化酵素の量は加齢とともに

減少します。

 

その酵素の代表がSOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)で、

毒性のあるスーパーオキサイドという活性酸素を無害化しま

すが、体内でSODを作る力それ自体は40歳前後から低下す

ることが分かっています。

 

それだけに、体外から抗酸化成分を補い、抗酸化力を高めて

おくことが重要なのです。

活性酸素を発生させる原因は、呼吸だけではありません。

紫外線、大気汚染、化学物質、電磁波、農薬など、様々な

環境因子や偏った生活習慣が体内の活性酸素を増やすことが

分かっています。

 

現代のライフスタイルでは活性酸素にさらされずに過ごすこ

とは難しく、私たちは日々、活性酸素のリスクと向き合って

暮らしているといっても過言ではありません。

 

抗酸化力をつける

いろいろな食品から幅広く体内の抗酸化力を高める抗酸化

成分として、よく知られているのが、ビタミンC・Eの

抗酸化ビタミンと、βカロテンやトマトのリコピンなどの

カロテノイド、さらに植物に含まれる色素や苦味成分である

ポリフェノールです。

 

お茶のカテキン、ごまのゴマリグナンなども、みなポリフェ

ノールの一種です。

これらの抗酸化成分にはそれぞれ別々の役割と働きがあるた

め、日々いろいろな食品から抗酸化成分を摂取しましょう。

 

野菜、果物、海藻、キノコ、豆類、種子やスパイス類など、

偏らずに食べることが最も大切なポイントです。

 

いま話題のルイボスティーには、SOD酵素が豊富に含まれ

ているのです。

毎日飲んで、活性酸素を減らし、老化を防ぎましょう。

 

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